欧州 徒然なるままに

つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

 

ドイツDusseldorf北部、kaiserswerth 

www.duesseldorf-tourismus.de

徒然なるままにとは、やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさまを意味するそう、Lockdownでイースター週末となった今日書き始めるにまさに相応しいタイトルを見つけて、満足。

家庭画報に載っていた、田園の食卓という記事が大好きだった。画家であり、ワイナリーオーナーでもある玉村豊男氏が、長野東部町の里山の上に写真とエッセイで綴る。そういう田園生活の日々をぶどう畑仕事でお忙しい中を縫って、晴耕雨書で綴られていたのだと思う。ワイナリーもお伺いしました、大自然の中、素敵な処でしたよ。此処Kaiserswerthはライン川沿いで千曲川と少し趣き似ているかな。

 

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